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特製フレッシュキャビアの製造始まりました。

ローストビーフの店 鎌倉山 レストラン全店でお愉しみいただけるキャビアは、
毎年 この時期に、本店の厨房でシェフ自らの手で製造しています。
チョウザメの産卵期、冬の始まりの頃が、キャビアの製造時期です。

目利きの専門業者から チョウザメを丸々一尾仕入れ、その卵に塩を加えます。
この塩漬け作業は〈 マラッサン - MALOSSOL 〉
ロシア語で〈 少しの塩 〉と言われ、キャビアに最適な塩分を丁寧に加えることで、
鮮度を保ちながら独自の風味を引き立て、程よい塩味、高貴な風味に仕上げます。

一般的に保存食品として販売されているキャビア（ 塩分15%程度 ）とは大きく異なり、ローストビーフの店 鎌倉山 の手製キャビア（ 塩分10%程度 ）は鮮度はもちろん、ほど良い塩味でキャビア本来の風味、味わいを存分に愉しんでいただける自慢の逸品です。

ドライな白ワイン（ Chablis 、Sauvignon Blanc 、Riesling ）とのペアリングで、最高に贅沢で貴重な体験をお約束します。

- キャビアの成熟し始める頃 12月中旬以降です -